WORK 仕事を知る

加工物流センターの仕事

2つのラインに構成される
加工物流センター

加工物流センターでは、製造ラインと入出庫ラインに分かれています。作業前準備として、製造ラインでは、日付、産地などを確認しながら原料の準備と機械の組立をし、入出庫ラインでは、入庫予定の確認とフォークリフトの点検を行います。各ラインでは、原料準備や点検などのほかに人員配置を決めてから業務開始となります。

品質管理体制や衛生状況などを
一環体制で徹底管理

製造ラインでは、整形した原料を機械にセットして、スライスされて出てきたお肉をトレイに盛付けをしますが、品目によって1人で作業する機械から5人、10人程で作業する機械で対応しています。又、盛り付けられたパック商品を自動包装機でラップを巻き店舗別に仕分をします。
入出庫ラインでは、入庫原料をフォークリフトで冷凍冷蔵庫へ移動させたり、原料や冷凍品の出庫作業を行います。業務途中で冷凍庫などの温度チェックや業務の進捗に合わせて人員の配置変更を行い、業務終了時に、機械の清掃と業務日報などを記入してセンター業務終了となります。

大量製造できる挽肉加工ライン

挽肉加工ラインでは、挽肉の加工から包装まで完全自動化による製造を行っており、月間200tの大量製造できる部署となっています。

加工技術

ジャパンミート独自の盛り付け方や原料に適した温度管理などを勉強してもらいますが、先輩たちが丁寧に教えるので心配ありません。

衛生管理能力

お客様へジャパンミートの安全・安心な食材を提供するために、衛生管理に努めています。食材加工だけでなく、身の回りの衛生管理もしっかり行います。

効率的な
作業能力

効率的な人員配置や機械の特性を活かした商品づくりを行うことでセンター全体の効率化に繋げています。

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